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Park Line推進協議会とは

ABOUT PARK LINE

将来の公共インフラのあり方、公共空間の新たな活用方策を調査・研究することを目的に設立された任意団体「これからの公共インフラのあり方に関する研究会」の分科会。地域のステークホルダーとの共創活動を通じて、地域課題、地域特性を踏まえた「PARK LINE」モデルを実践し、公共空間の質的転換を図ります。地域の一員として、まちの回遊性、滞留性、快適性を向上させ、持続的な地域価値向上に資する「ウォーカブル(居心地が良く歩きたくなる)」なまちづくりを推進します。

Park Line推進協議会の3つのアクションと4つの活動領域

≪3つのアクション≫

  1. (1)
    ターゲットエリアの地域診断、成長戦略の策定
  2. (2)
    ターゲットエリアの環境・経済・社会の課題解決に資する地域連携・地域共創プロジェクトの推進
  3. (3)
    まちづくりに関する行政機関、まちづくり協議会等との情報共有、連絡調整、及び意見提案

≪4つの活動領域≫

  1. (1)

    基盤整備(グリーンインフラ×インフラ分野のDX)

  2. (2)

    周遊交通(ウォーカブルを補完するグリーンスローモビリティ)

  3. (3)

    地域資源活用(観光まちづくり、公共空間・歴史的資源を活用したまちづくり)

  4. (4)

    地域経営(エリアマネジメント)

あり方研究会とは

これからの公共インフラのあり方に関する研究会とは

我が国の公共インフラは、老朽化が急速に進み、維持管理・更新費等の大幅な増大など様々なリスクを抱えています。 しかし、それらを管理する自治体は厳しい財政状況にあり、 また、インハウスの技術者の不足等により、 これまでと同様の運用を維持・継続していくことが厳しくなりつつあります。
このような状況の下、国は、官⺠連携による公共インフラ市場の「⺠間開放」を進めており、公共インフラにも、 「経営的な視点」をもって戦略的に維持管理、運営、更新を行うマネジメントモデルが求められるようになりました。
上記の背景を踏まえ、「これからの公共インフラのあり方に関する研究会」は将来の公共インフラのあり方、 公共空間の新たな活用方策、及び⺠間マネジメントによる公共空間の質的転換などを調査・研究することを目的に設立されました。

『公共空間の質的転換を通じて
社会課題解決に貢献します』

「PARK LINE」における
2つの役割(提供価値)

「Line」と「Node」
ケーススタディ
(横浜都心臨海部)

※ラインとノードを軸としてゾーニングと場の作り方

主なテーマ

基盤設備(グリーンインフラxインフラ分野のDX)イメージ

有識者との連携

ADVISORS

藤本 貴也氏

一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会 国土 ・未来プロジェクト研究会委員長
パシフィックコンサルタンツ株式会社 特別顧問

1972年建設省(現国土交通省)入省。近畿地方整備局長、国土地理院長などを歴任。 2007年国土交通省退官。退官後、一般社団法人 建設コンサルタンツ協会副会長兼専務理事、 公益財団法人 日本道路交通情報センター副理事長を歴任

伏谷 博之氏

ORIGINAL Inc. 代表取締役
タイムアウト東京代表
一般社団法人 日本地域国際化推進機構 代表理事

タワーレコード株式会社 代表取締役社長、ナップスタージャパン株式会社 代表取締役を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設立。 2009年にタイムアウト東京を開設。観光庁アドバイザリーボード委員の他、農水省、東京都などの専門委員を歴任


有識者との連携

ADVISORS

信時 正人氏

ヨコハマSDGsデザインセンターセンター長、横浜国立大学客員教授

三菱商事株式会社、 財団法人2005年日本国際博覧会協会(政府出展企画・催事室長等)、 東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授を経て、 2007年4月横浜市入庁。 都市経営戦略担当理事、温暖化対策統括本部長、 環境未来都市推進担当理事を歴任。 株式会社エックス都市研究所理事他

西田 司氏

建築家

使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。東京理科大学准教授、ソトノバパートナー、グッドデザイン賞審査員。主な実績 「ヨコハマアパートメント」「THE BAYSとコミュニティボールパーク化構想」等。編著書「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」等

Park Line推進協議会
横浜における取り組み例について

ABOUT PARK LINE

Credo(信条)