2025年10月13日(月・祝) 川崎市計量検査所跡地(川崎区藤崎3丁目1番10号)で実証中の「KAWASAKI のるーとHUB」にて、オープニングセレモニーを実施しました。
当協議会からは、彌永信夫代表理事をはじめ前田 賢治事務局長、今中 啓太理事、当会アドバイザーの西田 司准教授が出席。川崎市からは、まちづくり局の塚田 雄也交通政策室長が参加され、オンデマンドバスを運行する川崎鶴見臨港バス㈱、地元関係者の皆様など多くの方にご参列頂きました。
今回の実証実験の目的である、オンデマンドバス「のるーと KAWASAKI」や路線バス、シェアサイクルや電動キックボードなどの多様なシェアモビリティの利用拠点としての賑わい創出について、また、本実証実験をきっかけとした川崎市の地域交通維持に向けた想いをお話いただきました。




セレモニー後は、各イベント(各モビリティ試乗体験、ヨガ体験、かわさきFM生放送)を実施しました。また、キッチンカーも登場し、ご来所いただいた皆様のお腹も満たしていただきました。
各イベントでは、ご参加いただいた皆様より楽しさを実体験できたとのお声をいただき、また、かわさきFM生放送を通して、本実証実験の認知度を高めることができたと感じております。

実証内容はこちら
(2025,10,10)『川崎市初!モビリティハブ 「KAWASAKI のるーとHUB」の実証実験を開始します! 〜多様なモビリティを導入し、移動の選択肢を拡充〜』
2026年2月28日(土)まで実施しています。どなた様もお気軽にお立ち寄りください。
(飲食OK・ペット同伴OK・予約不要)