「まちづくりちば市民の会」（平成8年設立：会長：北原 理雄 千葉大学名誉教授）の横浜視察研修会講師として前田事務局長(Park Line推進協議会 事務局長)が登壇しました。
横浜視察研修会は、北原会長を筆頭に、「まちづくりちば市民の会」会員の皆様、千葉市都市局からのご出席者を含め、２０名が参加され、ローズホテル横浜（住所：横浜市中区山下町７７）で開催されました。
講義には、一般社団法人日本大通りエリアマネジメント協議会の小嶋寛事務局長とPark Line推進協議会の前田事務局長が登壇しました。
はじめに、小嶋寛事務局長より、日本大通りの魅力とオープンカフェ事業、２０２１年８月に指定を受けた「歩行者利便増進道路制度」（通称：ほこみち）についてご講演いただいた後、前田事務局長より、「公共空間マネジメント」と題して、昨年５月に実施された、日本大通りにおける滞留性向上実証の取り組みをはじめとする、民間主導によるこれからの公共インフラのあり方についてご説明させて頂きました。
ご参加頂いた皆様からは、参考になったとの感想をたくさん頂戴致しました。
講義終了後、「まちづくりちば市民の会」の皆様は、横浜シティガイド協会の案内で以下のルートをご視察されました。
【視察ルート】
横浜公園⇒日本大通り⇒三井物産ビル⇒三塔（外観説明）⇒開港資料館（中庭）⇒象の鼻パーク
⇒赤レンガ倉庫⇒第２合同庁舎⇒（馬車道）⇒県立歴史博物館⇒吉田橋
